小豆警察署の留置施設を視察

2014.10.08

s-DSC_0080.jpg香川県留置施設視察委員会の活動として小豆警察署の留置施設を視察しました。

高松港から草壁港まで高速艇で45分。屋島の北側を回り、普段は見ない形の屋島を右手に見ながら進み、庵治を過ぎ、志度半島が見えてくると志度カントリークラブの名物ホールのフェアウェイも確認できます。小豆島の地蔵埼灯台を回り込んで内海湾に入るともう到着。草壁港から小豆警察署までは車ですぐでした。

私が弁護士になったころは、小豆島には土庄警察署と内海警察署の2つの警察署がありましたが、10年ほど前に小豆警察署に統合されました。小豆警察署は小豆島の東側に位置するので、公共施設としては、島の真ん中にある池田町あたりにあった方が便利なのかもしれません。ただ、小豆島自体が面積的に狭いので、特にアクセス上の不便はないということでしょうか。

帰りは、フェリーで1時間。デッキに出ると潮風が心地よく感じられます。美しい瀬戸内の島々や日没を観ながら、紅葉の時期にまた訪れたいなと思った小豆島の視察でした。

【対応可能地域】香川県全域(綾歌郡綾川町、綾歌郡宇多津町、観音寺市、仲多度郡琴平町、坂出市、さぬき市、善通寺市、高松市、仲多度郡多度津町、東かがわ市、丸亀市、仲多度郡まんのう町、木田郡三木町、三豊市) 岡山県、徳島県、愛媛県、高知県等の近隣地域や東京、大阪等も対応可能です。
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