2017.03.03
PTAの監事として、高松高校の卒業式に出席しました。高高の卒業式では、毎年、卒業生代表の答辞が一つのエンターテインメントとして名物のような存在になっています。
それは今年も健在で、3年間の学生生活と世相を振り返るところから始まり、モノマネあり、合唱あり、代読ありで、聴衆を笑わせて、泣かせて、感動させる素晴らしい内容の答辞でした。それにしても、忙しい受験勉強の合間に、よくこれだけの準備をする時間があるものだと感心させられます。
国や社会をつくるのは、結局は「人」であり、地元にこのような若人がいる限り、香川県、ひいては日本も安泰だと心強く感じた次第です。
卒業生諸君の未来が輝かしいものになることを心から祈りたいと思います。