2019.11.16
サンポートにある「かがわ国際会議場」で開催された四国地区の収用委員会連絡協議会に出席しました。
さて、このかがわ国際会議場ですが、シンボルタワーのタワー棟の6階にあります。エレベーターを降りて、ロビーに入ると、まず、縦6メートルにも及ぶ巨大なアクリル画に目を奪われます。大きな塔と寄り添う母子が描かれており、四宮金一作の「未来への扉」と聞きました。
会議場に入ると、写真にもある天井に圧倒されます。花弁なのか、スクリューなのか、羅針盤なのか、非常にデザイン性の高い天井です。また、奥側(北側)には左右に大きな額縁のような窓があり、そこから女木島、赤灯台等の瀬戸の島々を眺めることができます。
アート県にふさわしい会議場になっているのではないでしょうか。
県外からの参加者のある会議には、積極的にこの会議場を使っていきたいものです。