2021.08.28
当事務所では、法律相談については、電話による相談も取り入れているところですが、進行中の事件の打ち合わせとなると、資料の参照等の必要もあり、面談方式によらざるを得ない場合があります。
その際のコロナ対策としては、まず、手指の消毒のためのハンドミストを面談室の入り口に設置したうえ、テーブル上には透明の卓上パーティション板を置き、当然冷房は入れるのですが、換気のために窓を開け、更に、扇風機を回した状態で、打ち合わせを行っております。
扇風機の風で資料が飛んでしまうことがあり、文鎮様の適当なものがあればいいなあと探しているところです。
このような執務形態はいつまで続くのでしょうか。