どんなに気をつけていても、避けきれず思わぬ事故に巻き込まれることがあります。
被害に遭った時、保険会社にいわれるままに示談してしまいがちですが、保険会社と裁判では損害賠償額算定の基準が異なることをご存知でしょうか。裁判で認定されるべき正当な損害賠償額を知らないまま、慰謝料などの示談交渉を行ってしまうことを避けるためにも、まずは弁護士にご相談ください。
相続問題はできるだけ身内で解決するという考え方もありますが、身内であるが故に感情が絡んで解決が困難になるケースもよく見受けられます。また、遺産分割には、特別受益、寄与分、遺留分など専門的な知識を要求される問題も含まれますので、エキスパートである弁護士に相談されることをお勧めします。相続をめぐるトラブルの未然防止から紛争解決まで全てお任せいただけます。
離婚は人生の重大な分岐点です。より良い再スタートを切るためには、親権問題や慰謝料、財産分与、養育費などの面で安易な妥協をせず、納得できる形で離婚をすることです。できるだけ早い段階でご相談いただければ、最終的なゴールを見据えたうえで、その場面に応じたより良いアドバイスをさせていただきます。
借金の返済に行き詰まった場合、自分の生活を守りながら、何らかの形で債務を整理する必要があります。
債務を整理する方法としては、自己破産、個人再生、特定調停、任意整理等いくつかの方法がありますので、どの手続きが適切か、それぞれのメリット、デメリット、そしてご本人様の意向を踏まえて、より良い手続きを選択していきます。